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テレワーク先進企業が官公庁主催による働き方改革の実行推進キャンペーンに同時参加 7月実施 総務省等の「テレワーク・デイズ」、東京都の「時差BiZ」

当社は、約2年前よりテレワークを導入し、先進的なテレワーク導入企業として、2017年テレワーク宣言企業に選定されました。昨年はテレワークデイに参加。官公庁主催の2つの働き方改革の実行推進キャンペーンに参加して、テレワークが社会全体の動きであることを周知していきます。

 

■テレワークで本社銀座移転、「効率がいい」と言う社員の声

当社では2016年よりテレワークを試験導入しました。本格導入から1年後の2018年5月期にはテレワーク実施延べ日数が92日から723日と8倍近くに増加。残業が30%削減され、売り上げは7.7億円から9.1億円と10%以上の伸びを記録しました。

 

テレワーク・時差BIZグラフ図_縮小

社員の中には「しっかり考え、集中して行いたい業務はテレワークの方が効率がいいと思う」という声もあり、その成果は確実に現れています。こうした実績と、さらに働き方改革の必要性や効率の良さを社会に発信していくことが社会への貢献につながると考えたことから、今回の2つの企画への参加を決めたものです。

テレワークデイズは総務省、厚生労働省、国土交通省、内閣官房、内閣府が主催し、7月23日(月)〜27日(金)の間で24日(火)ともう1日を「テレワーク・デイズ」として実施する企画です。2,000団体、延べ10万人の参加を目標としています。
▼テレワーク・デイズ|サイトトップ:https://teleworkdays.jp

「時差BiZ」は東京都が主催し、7 月9 日(月)〜8 月10 日(金)の期間に実施されます。通勤ラッシュ回避のために、通勤時間をずらすものです。
▼時差BiZ|サイトトップ:https://jisa-biz.tokyo
どちらの企画も働き方改革の推進を目的としています。当社では、社員がテレワークを有効な手段として活用し、会社として働き方の進化を推進させてきました。このようなムーブメントは当社だけのものではなく、社会全体の流れであることをアピールしていきます。

一方で、テレワークをしにくい事業特性や業務、ポジションもあるのは事実です。そういった分野で働く社員もテレワークが実践できるように、固定観念にとらわれず、社として何ができるかを考え進めてまいります。
RD サポートは、2018 年6 月に銀座へ本社を移転しました。より進んだオフィス環境を整備したのは、会社の考えを社員はもちろん関係する方にも実感していただくためでもあります。
銀座という日本で最も地価が高いといわれるエリアに移転することができたのは、テレワークの浸透により占有面積を広く確保する必要がなくなったということも大きな要因です。
この移転により、各種交通アクセスを向上させ、オフィス勤務時のランチタイムや終業後に充実した時間を過ごせるような環境にすることができました。新オフィスではグリーン演出や壁画といったアーティストの力を借り、完全フリーアドレス化を完成させるなど社内環境の向上にもつなげました。これを機に、社員のロイヤリティーの向上と、提供サービスの進化、深化の相乗効果を育んで行く考えです。

新オフィス・テレワーク_縮小

■シェアオフィスを活用し従業員と同居家族も無理をしない
当社では、株式会社ザイマックスインフォニスタが運営する「モバイルオフィス ちょくちょく」や、東京急行電鉄株式会社が運営する「NEW WORK」と契約し、自宅以外のワークスペースを確保することで、従業員がより集中して仕事を行える環境を整えると共に、自宅に仕事を持ち込んでほしくないと願う従業員の家族にも配慮した制度も併せて実施しております。

□ 株式会社RDサポートについて
当社は1998 年の創業以来20 年に渡り、食と健康業界に特化した「人材サービス」の提供をおこなっており、人材派遣サービスを提供する「RDサポート人材派遣」、転職活動をサポートする人材紹介事業「RDサポート正社員転職」、食のプロである管理栄養士・栄養士を中心とした健康サポートを行う「ヘルスケア事業」を展開しています。

 

<<本件に関する報道関係の方からのお問い合わせ先>>
株式会社RD サポート 広報(担当:須藤、北島)
TEL: 03-6631-7300 FAX: 03-6631-7301 メール: rdpr@www.rdsupport.co.jp


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