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RDサポートと三井住友信託銀行、ヘルスケア領域における協業に関する覚書を締結

株式会社RDサポート(代表取締役CEO:大澤 裕樹、以下RDサポート)と三井住友信託銀行株式会社(取締役社長:大山 一也、以下「三井住友信託銀行」)は、
ヘルスケア領域における協業を推進するための覚書を締結しました。
本覚書の締結を通じて、両社は社会課題の解決と取引機会の拡大を目指し、具体的な連携を進めてまいります。

 

【協業の背景と目的】

ヘルスケア領域は、高齢化の進展や予防医療の重要性の高まりを背景に、グローバルな成長産業として今後ますます成長が期待される分野となっています。
技術革新やデジタルヘルスの進展により、新たなサービスや製品の開発が求められており、ヘルスケアサービスや製品開発のための高度な専門性と柔軟な人材活用が重要な鍵となります。
RDサポートは、同領域に特化した理系プロ人材のシェアリングサービス「RD LINK」を展開し、事業課題・研究課題を解決すべく、専門性の高い人材の提供を行ってきました。
一方、三井住友信託銀行は、技術専門集団であるテクノロジー・ベースド・ファイナンスチームを設立し、社会課題の解決に向けて「事業創出に向けたサプライチェーンの構築支援」
「幅広いファイナンススキームの提案・提供」「市場創出に向けた政策提言」への取り組みなど多様な活動を展開しています。
今回の協業では、両社の強みを融合させ、ヘルスケア領域の企業が直面する人材不足や事業課題に対応することで、日本全体の産業発展に寄与することを目指します。

 

【協業の概要】

今回の覚書に基づき、両社は以下の取り組みを実施してまいります。

  1. 社会課題解決への共同プロジェクト
    ヘルスケア領域における事業課題・研究課題・社会課題の解決を目的とした協議・取り組みを進めます
  2. 情報共有とリソース活用
    両社の持つ知見やリソースを共有し、新しい価値を創出するためのシナジーを追求します。

 

【今後の展望】

RDサポートと三井住友信託銀行は、本協業を通じて、ヘルスケア領域における企業の人材課題や事業成長を支援し、日本の産業基盤の発展に寄与していきます。
また、両社の持つリソースや専門性を活かし、ヘルスケア領域における事業課題・研究課題・社会課題の3つ解決に向けた取り組みを推進します。
特に、ヘルスケア領域では、高度な専門性が求められる一方で、優れた人材の確保が難しい現状があります。
本協業を通じて、業界における人材シェアリングや採用支援の可能性を広げ、企業が抱える課題の解決をサポートします。
さらに、両社の連携によって、国内外の成長機会を捉え、業界全体の発展に寄与してまいります。

 


【本件に関するお問合せ先】
株式会社RDサポート
広報担当:丸山
メール :rdpr@rdsupport.co.jp

 

 


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