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営業開発/営業

全てのサービスの営業経験があるからこそ、
クロスセルマインドをカタチにできている

Profile

営業開発/営業

さいとうさん

大学を卒業後、生活インフラ関連の会社を経て大手人材派遣会社2社にて約13年、派遣サービスの営業を経験。
2018年にRDサポートへ入社し、人材紹介サービスの紹介事業部、理系プロ人材 シェアリングサービスのLINK事業部を経て、2022年から新設されたRDサポート全サービスの新規企業開拓を担う営業開発部にて営業に従事。

2018

入社

紹介事業部
コンサルタント

2020

理系プロ人材 シェアリング
サービス「RD LINK」を展開する
LINK事業部へ異動。
コンサルタントに従事。

2022

RDサポート・全サービスの
新規クライアント開拓を担う
営業開発部へ異動。
営業に従事。

2018

入社

紹介事業部
コンサルタント

2020

理系プロ人材 シェアリング
サービス「RD LINK」を展開する
LINK事業部へ異動。
コンサルタントに従事。

2022

RDサポート・全サービスの
新規クライアント開拓を担う
営業開発部へ異動。
営業に従事。

世話好きで少しお節介なところが合っていると思って
飛び込んだ人材業界

私は高校卒業までは静岡で、大学から東京に出てきました。就活をしている頃は地元にゆかりのあるところで仕事がしたいという思いがあったので、新卒では地元・静岡の生活インフラ関連の会社に就職しました。その後、大手派遣会社2社で営業を経験して、RDサポートに入社しました。

ーRDサポートでも大手派遣会社出身者はいますが、
大手派遣会社を続けて2社って以外といないんですよね、
なぜ大手派遣会社から同業他社へいかれたのですか?

そうですよね、たしかに珍しいかもしれません。
1社目の大手派遣会社では、派遣サービスの価値ややりがい、面白さを学ぶことができて、仕事も充実していましたし、何よりも派遣サービスの営業職はやっていて楽しいというか、自分に合っているのかも、と思える仕事でした。そう思えるからこそ、会社のやり方だったり、方向性だったり、そういったことへの?(はてな)が積もってきて、周りとぶつかることも出てきたんですよね。別に誰が悪いとかではないんですけど。煮え切らない気持ちを抱えたまま続けるのは当時の自分には難しくて。でも、派遣サービスの社会的価値ややりがいはすごく感じていたので、同業他社での転職を決めました。

その時はしっかりと地に足のついた状態で派遣サービスをやりたいと思っていたので、独立系よりも資本系の企業のほうが自分には合っていそうだなと探していく中で、2社目の大手派遣会社に転職をしました。大手がいいと決めていたわけではなく、結果的に大手2社を渡り歩いた、という感じです。

ー派遣サービスの営業のどこが自分には向いていると感じたのですか?

なんでしょうね・・。世話好きなところとか、ちょっとお節介なところがあるので、そういうところはスタッフさんとの関係構築には役立っていたと思います。あとは見たり聞いたりした情報を精査して、どこでどう使うかとプランニングするというのが必要な仕事なんですけど、就業環境、他社状況がどうだとか、そういった情報収集が得意と思えたので、やっていて楽しいなと思えていました。

ーその後、RDサポートへの転職はどのようなきっかけでしたか?

そのときはすでに派遣会社で10年以上働いていて、30代半ば。これから自分のキャリアをどうしようかなと漠然と考えている時期だったと思います。好きでやってきた派遣サービスの営業でしたけど、やり切った感もあって。そこで、派遣営業での経験を活かして人材紹介のサービスに挑戦してみたいなと思って、人材紹介会社に絞って転職活動をしている中でRDサポートを知りました。
私自身、スポーツをやってきていたので、食・健康というものはすごく身近に感じていて、そこに特化している人材紹介会社って面白いなと、すぐに興味が湧いたんです。

ーRDサポートへの決め手は何だったのでしょう?!

言葉にするのが難しいのですが、一番はフィーリングです。会社としての規模は小さいかもしれないけれど、勢いでやっている訳ではなくて、ちゃんと真面目にやっている感じが自分には合うと思いました。なんて言うか、不安要素がなかったんです。それと採用選考の連絡もすごくスムーズで、そういったところからも誠実な会社だと感じたんですよね。だからここにしよう、とすぐ決めました。

派遣・紹介・人材シェアリング、すべてのサービスの
営業を経験したことは自分の強み

ーRDサポートでは3つの部署を経験されているんですね!

2018年に入社したときは、人材紹介サービスを担当する紹介事業部で2年、その後は理系プロ人材のシェアリングサービスのLINK事業部の立上げで2年。2022年に営業開発部の立上げで異動しました。

ー前職での経験を含めると、派遣、紹介、人材シェアリング、
RDサポート全てのサービスを経験されているんですよね!すごい!

そうなんです。派遣サービスは前職での経験にはなりますが、RDサポートが展開しているサービスそれぞれの営業を経験しました。その経験は今の営業開発部の仕事にはすごく役立っています。

営業開発部は、派遣、紹介、RD LINK、全てのサービスの新規開拓を一手に担っているポジションなので、全てのサービスを理解していなければいけませんし、クロスセルマインドが必要です。企業の課題に合わせてRDサポートだったらどうご支援できるのか、というのを考えて提案していきますので、実際に実務を経験していることはすごく強みになっています。

ー営業開発部には立上げメンバーとして参画していますが、
スタート時には不安などはありましたか?

不安ということはなかったですね。営業開発部が立ち上がる半年くらい前から、LINK事業部内で、新規企業を開拓することをメインミッションとして動いていたんです。とにかくRD LINKを知ってもらう直接的なタッチポイントを作る仕事ですよね。だから営業開発部ができるとなって、そこに異動することは、自分の中ではすごくスムーズというか、やってきたことの延長戦というか。だからか不安は全然なくて、むしろ事業部としてやれる楽しみのほうが大きかったかもしれません。

でも、楽しみな気持ちと同じくらい課題感、、、やらなきゃ、という使命感みたいなものも感じていました。
顕在層に対して電話やメールでアプローチをするというのはマストで、絶対的に必要なことですが、それだけでは足りなくて。事業部としてやるからには、やったことのないことも取り入れていかないといけない、やるしかない、そんな気持ちでのスタートでした。

ー新規開拓ときくとテレアポばかりなイメージを持つ方もいると思いますが、
さいとうさんたちは顕在層へのアプローチだけでもすごく色々な工夫をされていますよね。

そうですね、いわゆるテレアポ部隊みないなものとは全然違うと思います。アプローチ先の選定もどこからどんな情報を得てピックアップするかみんなで相談したり、電話やメールでのアプローチひとつでも時間や内容についてもマーケティング的な視点で施策検証をしながら取り組んでいます。顕在層へのアプローチは必要不可欠なので、小さな改善を繰り返し繰り返しやっていくことが大切だと思うんです。でも実はこういう小さな積み重ねって一人だとできなかったりしますよね。ちょっとサボっちゃったりとか。でも事業部として動けている今だからこそ、やれているんだと思います。

1社でも多く、RDサポートのサービスを知っていただきたい。
そのために何ができるのか、
考え挑戦し続けることが営業開発の面白さ

ーずばり、営業開発の面白さ、やりがいとはなんでしょうか?!

営業開発としてまず追いかける指標としては、どれだけ各サービスのフィールドセールスに繋ぐことができたか、ということですが、自分たちがアプローチした企業がクライアントとなって、派遣や紹介サービスを通じて採用ができたとか、RD LINKを通じて新規プロジェクトが動き出したとか、そういった目に見える成果は、やっぱり嬉しいですし、励みになりますよね。フィールドセールスに渡したら終わりではなくて、その先にどれだけの企業がRDサポートのサービスを利用して、課題を解決することができたか。そこをしっかりと意識して新規企業を開拓していきたいと思っています。
あとは先にも話をしましたが、顕在層へのアプローチと並行して、潜在層へのタッチポイントをどう作っていくのかが、目下の課題でもあり面白さだなと感じています。
全国の人材プロフェッショナル拠点との連携強化に取り組んでくれているメンバーもいますし、展示会へも参加や、セミナー開催も積極的に取りくんで、とにかくRDサポートを知ってもらうためのあらゆる手法に挑戦中です。

それに、RDサポートは知っているけど人材シェアリングサービスをやっているのは知らなかったといったことも多いので、RDサポートのサービスをちゃんと知って頂くためにできることを模索しています。

RDサポートは“人材“のサービスを展開していますが、”人材”ということに捉われすぎず、企業が困っていること、課題を解決するために何ができるかという切り口でアプローチができるんです。人事の方だけではなくて、事業部の責任者だったり、経営者だったり、本当に色々なポジションの方に向けてアプローチできる。それもまた面白いと感じていますし、採用するしないという話だけではなくて、事業課題に対しての打ち手を提案することがRDサポートのサービスであれば可能なので、1社でも多くの企業にちゃんとサービスを知って頂く。そのために何ができるか挑戦し続けるのが営業開発部の面白さですね。

ー今期からは営業開発部のリーダー職ですが、リーダーとして意識的に取り組んでいることはありますか?

特別これといってはないですが、、、横の繋がりでの情報共有はしっかりやっていこうと思って取り組んでいます。情報は事業部問わず会社ALLでちゃんと共有できる仕組み作りだったり、業務ツールの整備をしています。
営業開発は全サービスに関わっていますし、クロスセルしていくには、事業部を超えての情報管理はマストです。業務効率ももちろん、アプローチ先への印象を含めて会社として情報が整備されているのといないのでは全然違うので。なので、全事業部の営業には全社員共通で使っているシステムにこういった情報は必ず残してほしいといったルールを作って運用したり、事業部で使う業務ツールもここをこうしたほうがいいかなと、自分たちでカスタマイズしながら使っています。

ーさいとうさんの働き方の工夫はありますか?

そうですね、私の場合は出社がメインで週4出社、週1テレワークです。出社したほうがスイッチの切り替えができるので、出社していることが多いんですけど、子供の何か対応が必要な日はテレワークで仕事したり、そのあたりは自分の仕事のやりやすさとのバランスを取ってやれています。

ー最後に、RDサポートはどんな方に合っている会社だと思いますか?

自立、自走が出来る方にはすごく合っていると思います。
フルフレックスにテレワーと出社のハイブリットな働き方の中で、みんな自分の役目、役割、目標に対してちゃんとコミットしてやっている人ばかりなんですよね。それは入社したときにも感じましたし、今も変わらないです。
自立、自走して実績を残していきたい人にはすごく良い環境だと思います。

カバンの中身を見せてください!

ーおぉー!カバンからディスプレイがでてきましたね!

毎日ではないですけど、データ集計をしたりするときはディスプレイがあったほうが効率がいいので持ち歩くこともあります。ちょっと鞄は重くはなりますが(笑)。

ー電子書籍ではなく本派ですね!

本のほうが、“あれ?さっきの・・”となった時も前のページに戻りやすいので、本派です。

ー私的マストアイテムはなんですか?!

やっぱりポータブルディスプレイですね、あるとすごく便利です!

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